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IFRSに基づく2021年12月31日終了四半期の業績

ITサービスは前年同期比27.5%の大幅増収、 ITサービスセグメント利益率は17.6%を達成

*当リリースは2022年1月12日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

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インド、バンガロールおよび米国、ニュージャージー州 - 2022年1月12日 - ウィプロ・リミテッド(NYSE:WIT、BSE:507685、NSE:WIPRO)は本日、2021年12月31日に終了した四半期の国際財務報告基準(IFRS)に基づく決算を発表しました。

業績のハイライト

2021年12月31日終了四半期の業績

  • 総売上高は、前四半期比3.3%増、前年比29.6%増の2,031億インドルピー(27億ドル1)
  • ITサービス分野の売上高は26億3,970万ドルで、前四半期比2.3%増、前年比27.5%増
  • 非GAAP2 恒常通貨ベースのITサービスセグメントの売上高は、前四半期比3.0%増、前年比28.5%増
  • 当四半期ITサービス事業の営業利益率3 は17.6%、前四半期比19ベーシスポイントの減少
  • 当四半期の純利益は、前四半期比1.3%増の297億インドルピー(3億9,910万ドル1)
  • 当四半期の1株当たり利益は、前年比4.2%増の5.43インドルピー(0.07ドル1)
  • 営業キャッシュフローは、301億インドルピー(4億420万ドル1)で、当期純利益の101.3%に相当
  • ITサービス部門の従業員数は231,671人で、前年同期比41,363人の純増。当四半期は10,306人の増員
  • 1株/ADS当たり1インドルピー(0.013ドル1)の中間配当を発表

2021年12月31日終了四半期の実績

CEO兼マネージングディレクターのThierry Delaporteは、次のように述べています。「ウィプロは、5四半期連続で、売上高、利益率ともに好調な業績を達成しました。受注も好調で、過去12か月間に、売上高1億ドル超の顧客が7社増えました。当社の戦略と実行力の向上は引き続き功を奏しており、この勢いをさらに加速させることができると確信しています。また、当期はEdgileおよびLeanSwift Solutionsの買収を完了し、当社のケイパビリティを大きく向上させることもできました」

最高財務責任者のJatin Dalalは、次のように述べています。「営業指標を継続的に改善できた結果、昇給のための多額の投資を吸収してもなお堅調な営業利益率を達成することができました。また、売掛金回収期間を短縮することにより、運転資本も改善しました。この結果、営業キャッシュフローは当期純利益の101.3%という高い水準で推移しました。さらに、1株当たり1インドルピーの中間配当も発表しました」

  1.  読者の便宜のため、本リリースにおけるインドルピーの金額は、米連邦準備制度理事会が2021年12月31日に発表した公認為替レート1米ドル=74.39インドルピーで米ドルに換算されています。ただし、2021年12月31日終了四半期におけるITサービス事業セグメントの実現為替レートは、1米ドル=76.12インドルピーでした。
  2.  一定期間の恒常通貨ベースによる売上高は、当該期間の金額に、対応する比較期間の平均実勢為替レートを掛けたものです。
  3. ITサービスの営業利益率は、IFRS財務報告書に反映されているセグメント業績合計を指します。

ITサービス

ウィプロは、以下のようなお客様との大型案件を獲得し、その勢いを維持しました。

  • 米国を拠点とするヘルスケア企業から、ウィプロ独自のヘルスケアプラットフォームを使用した請求処理と顧客サービスセンターの設立を含むビジネスプロセスおよびプラットフォームサービス契約を受注しました。ウィプロは、同社の提供製品および市場参入戦略の拡大と、この事業分野での成長を可能にします。
  • 米国を拠点とする有力な学生支援団体と数百万ドル規模の契約を結び、メインフレーム運用の管理と合理化、ミッションクリティカルなプラットフォームのサポート、エンドユーザー体験の向上を支援します。
  • 米国に拠点を置く工業製造会社から数百万ドル規模の契約を獲得し、合併・買収に伴う統合に効果的なアプローチを備え、クラス最高のエンドユーザー体験を実現するワークプレイス変革を推進しました。
  • 米国の大手個人向け証券会社から大規模なインテグレーションプロジェクトに関する契約を受注し、複数の事業部門にわたるアプリケーションの最新化、拡張等を担当します。
  • ウィプロは旅行予約サイト運営会社の戦略的パートナーとして選択され、中核となる旅行プラットフォームの最新化とメキシコにおける拠点の設立を支援しました。最新化されたプラットフォームは、顧客体験を大幅に向上させ、同社の新たな収入源の創出もサポートします。

デジタルサービスのハイライト

以下に示すように、デジタル志向の戦略的な案件などが引き続き増加しています。

  • ブラジルに拠点を置く大手上下水道管理会社は、Wipro FullStride Cloud Servicesを活用して社内プロセスを変革し、業務効率を向上させ、競争力を強化するための戦略的契約を締結しました。
  • 米国に拠点を置く大手クラウドセキュリティ・IDガバナンスソリューションプロバイダーは、同社の中核的な製品開発機能のサポートとして、要求の厳しい機能開発と機能拡張をウィプロに依頼しました。ウィプロは、増大する需要に対応し、市場投入までの時間を短縮し、ソフトウェアビジネスを世界規模で拡大できるよう同社を支援します。
  • 米国の大手金融アドバイス会社は、複数のデジタル変革プロジェクトを推進する戦略的パートナーとして、ウィプロおよびCapcoを選択しました。ウィプロはCapcoと一体となってイノベーションプログラムを主導し、同社のデジタル変革の取り組みを加速させるために新しいテクノロジーの採用を促進します。
  • 米国の複数の州にまたがる医療機関から、会員サービスの最新化を支援する契約を獲得しました。ウィプロは、新しいクラウドベースのグローバル化されたコンタクトセンターのサービス提供モデルを活用して、関係者の体験をデジタル化・最適化し、コスト削減、品質向上、コンプライアンス確保、顧客の成長を実現します。

Analyst Recognition

  • Wipro has been recognized as a Leader for the second consecutive time in the 2021 Gartner® Magic Quadrant™ for Managed Network Services (Ted Corbett et al., 10 Nov 2021)
  • Wipro positioned as a Leader in The Forrester Wave™: Data Management Service Providers, Q4 2021
  • Wipro was featured in the Top 3 players in HFS Top 10: Life Sciences Service Providers 2021
  • Wipro was featured in the Top 4 players in HFS Top 10: Energy Services 2021
  • Wipro was rated as a Leader in Avasant High-Tech Industry Digital Services 2021–2022 RadarView
  • Wipro was positioned as a Leader in IDC MarketScape: Worldwide Salesforce Implementation Services 2021 Vendor Assessment (Doc # US47073921, Nov 2021)
  • Wipro was rated as a Leader and Star Performer in Everest Group’s Enterprise Quality Assurance (QA) Services PEAK Matrix® Assessment 2022
  • Wipro was recognized as a Leader in Everest Group’s Cloud Services PEAK Matrix® Assessment 2022 – Europe, North America
  • Wipro was recognized as a Leader in Everest Group’s Advanced Analytics and Insights (AA&I) Services PEAK Matrix® Assessment 2022
  • Wipro ranks among the Top Service Providers in Customer Satisfaction and Innovation categories in Whitelane & Navisco Germany IT Outsourcing Study 2021
  • Wipro ranks among the Top Service Providers in Customer Satisfaction and Innovation categories in Whitelane French IT Outsourcing Study 2021
  • Wipro was recognized as a Leader in Everest Group’s Intelligent Automation in Healthcare – Solutions PEAK Matrix® Assessment 2022

Disclaimer: Gartner does not endorse any vendor, product or service depicted in its research publications, and does not advise technology users to select only those vendors with the highest ratings or other designation. Gartner research publications consist of the opinions of Gartner’s research organization and should not be construed as statements of fact. Gartner disclaims all warranties, expressed or implied, with respect to this research, including any warranties of merchantability or fitness for a particular purpose.

IT製品

  • 当四半期のIT製品セグメントの売上高は、18億インドルピー(2,380万ドル1)でした。
  • 当四半期のIT製品セグメントの業績は、1億インドルピー(130万ドル1)の利益でした。

インド国営企業(ISRE)のビジネス

  • 当四半期のインド国営企業セグメントの売上高は、16億インドルピー(2,180万ドル1)でした。
  • 当四半期のインド国営企業セグメントの業績は、1億インドルピー(180万ドル1)の利益でした。

IFRSのITサービス売上高と非GAAP基準の恒常通貨ベースのITサービス売上高との調整については、9ページの表をご参照ください。

非GAAP基準の財務指標について

本プレスリリースには、レギュレーションGおよびレギュレーションS-KのItem 10(e)で定義されている非GAAP財務指標が含まれています。このような非GAAP財務指標は、当社の過去または将来の業績、財務状況、キャッシュフローに関する指標であり、IFRSに準拠して計算・提示された最も直接的に比較可能な財務指標から、場合に応じて除外または含まれる金額を調整したものです。

9ページの表は、恒常為替レートベースのITサービス売上高を示しています。これは非GAAP財務指標であり、前期の為替レートに基づいて当期のITサービス売上高を米ドルに換算しています。恒常為替レートでの成長率を参照することで、為替レートの変動の影響を受けずに業績を見ることができ、業績の期間比較が容易になります。また、通常の事業活動において、戦略的でない事業の一部を売却する場合があります。当社は、比較可能な成長率を表すために、報告通貨と恒常通貨の両方で、このような売却を調整した成長率を参照しています。

この非GAAP財務指標は、包括的な会計の規則や原則に基づくものではなく、IFRSに準拠して計算された最も直接的に比較可能な財務指標に代わるもの、あるいはそれより優れたものと見なされるべきではなく、また他社が使用する非GAAP指標とは異なる可能性があります。この非GAAP指標に加えて、IFRSに準拠して作成された財務諸表、およびこれらの非GAAP財務指標と最も直接的に比較可能なIFRS財務指標との調整を慎重に評価する必要があります。

IFRSに基づいて作成された2021年12月31日終了の四半期の業績、および各事業セグメントの報告書は、当社ウェブサイト(www.vanguarid.com)の「Investors」セクションでご覧いただけます。

四半期決算説明会

当社は、本日午後7時15分(インド標準時、米国東部時間午前8時45分)より、当四半期の業績について決算説明会を開催します。決算説明会の音声は、ウェブキャストでオンライン配信され、次のリンクからアクセスできます。 https://links.ccwebcast.com/?EventId=WIP20220112

経営陣による議論および質疑応答の録音は、オンラインで入手可能であり、当社ウェブサイト(www.vanguarid.com)の「Investor Relations」セクションからアクセスできます。

ウィプロ・リミテッドについて

Wipro Limited (NYSE: WIT、BSE: 507685、NSE: WIPRO)は、IT・コンサルティング・ビジネスプロセスサービスを提供する先進的なグローバル企業です。コグニティブコンピューティングやハイパーオートメーション、ロボティクス、クラウド、アナリティクス、その他最新テクノロジーを用いて、お客様のデジタルの世界での成功をサポートします。包括的なビジネスポートフォリオと、持続可能性への精力的な取り組み、また企業の社会的貢献度の高さは、世界的に広く評価されており、22万人以上の従業員が世界各地でお客様を支えています。共に、新たなアイデアを見出し、点と点を結ぶことで、より良く素晴らしい未来を創造していきます。

 

将来予想に関する記述および注意事項

ここに含まれる将来予想に関する記述は、将来の出来事に関するウィプロの見解を表すものであり、その多くは本質的に不確実であり、ウィプロの管理が及ばないものです。そうした記述には、ウィプロの成長見通し、当社の将来の財務業績、当社の計画・期待・意図についての記述が含まれますが、これらに限定されません。ここに含まれる将来の見通しに関する記述は、実際の結果がそのような記述によって予想される結果と大きく異なる可能性があるリスクと不確実性が伴うことにご注意ください。そうしたリスクと不確実性には、当社の収入・収益・利益の変動、成長を創出・管理する当社の能力、提案した企業活動を完遂する当社の能力、ITサービスにおける激しい競争、コスト優位性を維持する当社の能力、インドにおける賃金の上昇、高度なスキルのある専門的人材を惹きつけて維持する当社の能力、固定価格・固定期間の契約での時間とコストの超過、顧客の集中、移民の制限、国際事業を管理する当社の能力、当社の重点分野の技術への需要の減少、通信ネットワークの障害、潜在的な買収を成功裏に完了および統合する当社の能力、当社サービス契約の損害賠償責任、当社が戦略的投資を行う企業の成功、政府の財政インセンティブの取り下げ、政治的不安定、戦争、インド国外での資金調達または企業買収に関する法的制限、当社の知的財産の不正使用、および当社のビジネスや業界に影響を与える一般的な経済状況のリスクと不確実性が含まれますが、これらに限定されません。

当社の将来の事業業績に影響を与える可能性のあるその他のリスクについては、米国証券取引委員会への当社提出物(フォーム20-Fによる年次報告書を含みますがこれに限定されません)に、詳細に記述されています。この提出物は、www.sec.govで入手できます。当社は随時、証券取引委員会への会社の提出書類および株主への報告に含まれる声明を含む、追加の書面および口頭による将来見通しに関する声明を発表する場合があります。当社は、当社または当社の代理人が随時発表する可能性のある将来予測に関する記述を更新する義務を負いません。

Additional Information:

The Company is organized into the following operating segments: IT Services, IT Products and India State Run Enterprise segment (ISRE).

IT Services: As announced on November 12, 2020, effective January 1, 2021, the Company re-organized IT Services segment.to four Strategic Market Units (“SMUs”) - Americas 1, Americas 2, Europe and Asia Pacific Middle East Africa (“APMEA”).

Americas 1 and Americas 2 are primarily organized by industry sector, while Europe and APMEA are organized by countries.

Americas 1 includes Healthcare and Medical Devices, Consumer Goods and Lifesciences, Retail, Transportation and Services, Communications, Media and Information services, Technology Products and Platforms, in the United States of America and entire business of Latin America (“LATAM"). Americas 2 includes Banking, Financial Services and Insurance, Manufacturing, Hi-tech, Energy and Utilities industry sectors in the United States of America and entire business of Canada. Europe consists of United Kingdom and Ireland, Switzerland, Germany, Benelux, Nordics and Southern Europe. APMEA consists of Australia and New Zealand, India, Middle East, South East Asia, Japan and Africa.

IT Products: The Company is a value-added reseller of desktops, servers, notebooks, storage products, networking solutions and packaged software for leading international brands. In certain total outsourcing contracts of the IT Services segment, the Company delivers hardware, software products and other related deliverables. Revenue relating to the above items is reported as revenue from the sale of IT Products.

India State Run Enterprise segment (ISRE): This segment consists of IT Services offerings to entities/ departments owned or controlled by the Government of India and/ or any State Governments.

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