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ウィプロが第2四半期決算を発表、前四半期比4.1%の成長を達成

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ウィプロが第2四半期決算を発表、前四半期比4.1%の成長を達成

*当リリースは2022年10月12日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

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当四半期のITサービス売上高は前四半期比4.1%増、前年比12.9%増
受注高(契約総額)は前年比23.8%増

2023年度上半期の大型案件受注は前年比42%増
ITサービス営業利益率は15.1%

当期純利益に対するフリーキャッシュフローは166%

米国ニューヨーク、およびインド、バンガロール - 2022年10月12日:先進的なテクノロジーサービス・コンサルティング企業のウィプロ・リミテッド(NYSE:WIT、BSE:507685、NSE:WIPRO)は、2022年9月30日に終了した第2四半期の国際財務報告基準(IFRS)に基づく決算を発表しました。

業績のハイライト

2022年9月30日終了 第2四半期の業績:

  •  総売上高は、前年比14.6%増の2,254億インドルピー(28億ドル1)
  •  ITサービス分野の売上高は、前年比8.4%増の27億9,770万ドル
  •  非GAAP2 恒常通貨ベースでのITサービス分野の売上高は、前四半期比4.1%増、前年比12.9%増
  •  当四半期ITサービス事業の営業利益率3 は15.1%、前四半期比16ベーシスポイントの増加
  •  当四半期の純利益は、266億インドルピー(3億2,680万ドル1)、当四半期の1株当たり利益は、4.86インドルピー(0.06ドル1)
  •  営業キャッシュフローは、前年同期比101.0%増の480億インドルピー(5億9,000万ドル1)となり、当期純利益の180.6%
  •  ITサービス部門の期末従業員数は、259,179人に増加
  • 当四半期直近12か月の自主退職者4 は23.0%となり、前四半期比30ベーシスポイントの減少
  • クライアントの上位5社は前年同期比19%の成長、上位10社は同17%の成長(恒常通貨ベース)
  1.  読者の便宜のため、本リリースにおけるインドルピーの金額は、米連邦準備制度理事会が2022年9月30日に発表した公認為替レート1米ドル=81.37インドルピーで米ドルに換算されています。ただし、2022年9月30日終了四半期におけるITサービス事業セグメントの実現為替レートは、1米ドル=79.93インドルピーでした。
  2. 一定期間の恒常通貨ベースによる売上高は、当該期間の金額に、対応する比較期間の平均実勢為替レートを掛けたものです。
  3. ITサービスの営業利益率は、IFRS財務報告書に反映されているセグメント業績合計を指します。
  4. 当四半期直近12か月における、ITサービス部門(DOPを除く)の自主退職者数です。
  5. 大型案件の計上は、契約総額ベースで3,000万ドル以上の案件で構成されます。

2022年9月30日終了第2四半期の実績

CEO兼マネージングディレクターのThierry Delaporteは、次のように述べています。「当四半期の好調な業績は、当社の戦略が意図した結果をもたらしていることを示しています。受注件数、大型案件の成約件数、売上高の堅調な伸びは、当社の市場競争力の向上と価値提案の強化を裏付けるものです。

高成長戦略分野への継続的な投資により、当社は成約率を着実に高め、パイプラインの質を向上させることができました。これらの取り組みとオペレーショナルエクセレンスに注力した結果、利益率も改善しました。

当社は、お客様のニーズの変化に対応するため、人材への投資とスキルアップを継続的に行っています。第2四半期には、1万人以上の社員が昇格し、給与もすべての帯域で引き上げました。また、3四半期連続で自主退職も減少しました。

市場環境が変化する中、当社の差別化された包括的なサービスポートフォリオは、変化する顧客ニーズに応え、不確実なマクロ環境の課題に自信を持って立ち向かうためのサポートとして、きわめて有効であると考えています」

最高財務責任者のJatin Dalalは、次のように述べています。「第2四半期は、昇給・昇進の影響を吸収してなお、15.1%の利益率を達成することができました。利益率の改善は、価格設定の改善と、自動化主導による生産性の大幅な向上によってもたらされたものです。営業キャッシュフローも堅調で、当期純利益の181%を達成しました」

2022年12月31日終了第2四半期の見通し

ITサービス事業の売上高は、28億1,100万ドル~28億5,300万ドル*の範囲内になると見込んでいます。これは、前四半期比で0.5% ~ 2.0%の成長となります。

*見通しは、以下の為替レートに基づいています。GBP/USDは1.18、Euro/USDは1.01、AUD/USDは0.68、USD/INRは79.47、CAD/USDは0.75

ITサービス - 大型案件

ウィプロは、以下のようなお客様との大型案件を獲得し、その勢いを維持しました。

  •  米国に本拠を置くテクノロジー企業は、自社の広告テクノロジー製品群と、その基盤となる企業全体のインフラをモダナイズするためのエンジニアリングサービスについて、ウィプロを優先トランスフォーメーションパートナーとして選択しました。ウィプロは、ワークロードのクラウドへの移行に加え、PODベースのアジャイルデリバリーモデルによる世界4か所からのサービス提供を支援します。
  • 世界的な化学薬品メーカーは、63カ国にまたがる従業員向けのサービスデスク、フィールドサービス、サービスのインテグレーション・管理の提供に、ウィプロを選択しました。この戦略的パートナーシップにより、複数のベンダーを単一のプロバイダーに統合し、プロセスを標準化して効率性を向上させる予定です。
  •  米国の大手ヘルスケアプラン事業者が、自己資金による小規模グループビジネスの拡大を支援する戦略的パートナーとして、ウィプロを選択しました。ウィプロは、請求処理と会員サービスの提供に、独自の医療保険業者向けデジタルプラットフォームを使用し、コスト効率を確保する予定です。
  •  世界的なテクノロジー企業が、主力製品の品質エンジニアリングサービスの統合・変革のためにウィプロを選択しました。ウィプロは、市場投入までの時間を短縮し、全体的な生産性を向上させ、最高水準の卓越性を確保します。
  • ウィプロは、ヨーロッパを拠点として施設管理・専門サービスを提供する大手企業と複数年契約を締結しました。ウィプロは、ビジネスプロセスの自動化とデジタル化を推進し、同社ビジネスの価値創造をサポートします。

ITサービス - デジタルサービス案件

以下に示すように、デジタル志向の戦略的な案件などが引き続き増加しています。

  • Designitは、ヨーロッパ最大の家電メーカーの1社が、ランドリーケアのためのブランドニュートラルで持続可能なデザインビジョンを定義するのを支援しています。Designitは、製品、体験、関連するデジタルタッチポイントのデザインを含む、革新的な新しい機械構造と持続可能な製品ストーリーをコンセプト化し、アウトラインを設定します。この先見的な洗濯機のコンセプトは、この分野における将来のサステナブル製品の方向性を示す指針となるでしょう。
  • 米国の自動車部品メーカーが、次世代車載インフォテインメントアプリケーションの包括的開発、クラウド対応、デバイスのテストと検証のためにウィプロを選択しました。ウィプロは、複数の車両プログラムにわたってデバイスとプラットフォームのインテグレーションを大幅に改善するために、CoE(センターオブエクセレンス)モデルで大規模なエンジニアチームを配備します。
  • ウィプロは、米国の水道事業会社から、カスタマーケアおよび課金プラットフォームのモダナイゼーションに関する契約を受注しました。このプロジェクトでは、Wipro FullStride Cloud Servicesにより、同社がクラウドでのMeter-to-Cash(検針から入金まで)処理とフィールドサービス管理機能を改善するのを支援します。
  • 世界的な製薬・医療機器企業から、ウィプロのデジタルオペレーションプラットフォームとサービスを活用して苦情管理プロセスを自動化する契約を獲得しました。ウィプロは、同社が患者、医師、看護師からの医療機器に関する苦情にタイムリーに対応し、規制要件へのコンプライアンスを確保するのをサポートします。

Analyst Recognition

  • Wipro was featured in HFS Top 10: Cybersecurity Service Providers, 2022
  • Wipro was positioned as a Leader in IDC MarketScape: Worldwide Managed Cloud Security Services in the Multicloud Era 2022 (Doc #US48761022 September 2022)
  • Wipro was recognized as a Leader in ISG Provider Lens™ Network Software Defined Solutions and Services 2022 - Malaysia & Singapore (all quadrants)
  • Wipro was named as a Leader in ISG Provider Lens™ Cybersecurity Solutions and Services 2022 – Technical Security Services & Managed Security Services - Singapore & Malaysia
  • Wipro was named as a Leader in Everest Group’s Digital Workplace Services PEAK Matrix® Assessment 2022 – North America and Europe
  • Wipro was named as a Leader in Everest Group’s Digital Twin Services, Industry 4.0 Services and Data and Analytics (D&A) Services PEAK Matrix® Assessment 2022
  • Wipro was recognized as a Leader in Everest Group’s SI Capabilities on AWS and Microsoft Azure PEAK Matrix® Assessment 2022
  • Wipro was rated as a Leader in Everest Group’s Life Sciences Digital and Financial Crime & Compliance (FCC) Operations Services PEAK Matrix® Assessment 2022
  • Wipro was recognized as a Leader in Everest Group’s IT Security Services PEAK Matrix® Assessment 2022 – North America and Europe
  • Wipro was rated as a Leader in Avasant Life Sciences Digital Services 2022-2023 RadarView™
  • Wipro was featured in HFS Top 10: HCP Service Providers, 2022

IT製品

  • 当四半期のIT製品セグメントの売上高は、12億インドルピー(1,530万ドル1)でした。
  • 当四半期のIT製品セグメントの業績は、1億インドルピー(127万ドル1)の損失でした。

インド国営企業(ISRE)のビジネス

  • 当四半期のインド国営企業セグメントの売上高は、16億インドルピー(1,940万ドル1)でした。
  • 当四半期のインド国営企業セグメントの業績は、1億5,000万インドルピー(179万ドル1)の利益でした。

IFRSのITサービス売上高と非GAAP基準の恒常通貨ベースのITサービス売上高との調整については、11ページの表をご参照ください。

非GAAP基準の財務指標について

本プレスリリースには、レギュレーションGおよびレギュレーションS-KのItem 10(e)で定義されている非GAAP財務指標が含まれています。このような非GAAP財務指標は、当社の過去または将来の業績、財務状況、キャッシュフローに関する指標であり、IFRSに準拠して計算・提示された最も直接的に比較可能な財務指標から、場合に応じて除外または含まれる金額を調整したものです。

11ページの表は、恒常為替レートベースのITサービス売上高を示しています。これは非GAAP財務指標であり、前期の為替レートに基づいて当期のITサービス売上高を米ドルに換算しています。恒常為替レートでの成長率を参照することで、為替レートの変動の影響を受けずに業績を見ることができ、業績の期間比較が容易になります。また、通常の事業活動において、戦略的でない事業の一部を売却する場合があります。

当社は、比較可能な成長率を表すために、報告通貨と恒常通貨の両方で、このような売却を調整した成長率を参照しています。

この非GAAP財務指標は、包括的な会計の規則や原則に基づくものではなく、IFRSに準拠して計算された最も直接的に比較可能な財務指標に代わるもの、あるいはそれより優れたものと見なされるべきではなく、また他社が使用する非GAAP指標とは異なる可能性があります。この非GAAP指標に加えて、IFRSに準拠して作成された財務諸表、およびこれらの非GAAP財務指標と最も直接的に比較可能なIFRS財務指標との調整を慎重に評価する必要があります。

IFRSに基づいて作成された2022年9月30日終了の第2四半期の業績、および各事業セグメントの報告書は、当社ウェブサイト(www.vanguarid.com)の「Investors」セクションでご覧いただけます。

四半期決算説明会

当社は、本日午後7:30(インド標準時、米国東部時間午前10:00)より、当四半期の業績について決算説明会を開催します。決算説明会の音声は、ウェブキャストでオンライン配信され、次のリンクからアクセスできます。 https://links.ccwebcast.com/?EventId=WIP121022

経営陣による議論および質疑応答の録音は、オンラインで入手可能であり、当社ウェブサイト(www.vanguarid.com)の「Investor Relations」セクションからアクセスできます。

ウィプロ・リミテッドについて

Wipro Limited(NYSE:WIT、BSE:507685、NSE:WIPRO)は、テクノロジーサービスおよびコンサルティングサービスを提供する先進的なグローバル企業です。お客様から求められる複雑なデジタル変革に革新的なソリューションの提供と構築を行います。コンサルティング、デザイン、エンジニアリング、オペレーションをカバーする総合的なケイパビリティを活用しながら、お客様からの大胆なアイデアの実現と、将来を見据えた持続可能なビジネスを支援しています。66か国におよぶ拠点地、25万人を超える従業員とビジネスパートナーを擁することにより、変化し続ける世界において、お客様、従業員同士、そして地域コミュニティの繁栄をサポートする企業としての責任を果たしています。www.vanguarid.com

将来予想に関する記述および注意事項

ここに含まれる将来予想に関する記述は、将来の出来事に関するウィプロの見解を表すものであり、その多くは本質的に不確実であり、ウィプロの管理が及ばないものです。そうした記述には、ウィプロの成長見通し、当社の将来の財務業績、当社の計画・期待・意図についての記述が含まれますが、これらに限定されません。ここに含まれる将来の見通しに関する記述は、実際の結果がそのような記述によって予想される結果と大きく異なる可能性があるリスクと不確実性が伴うことにご注意ください。そうしたリスクと不確実性には、当社の収入・収益・利益の変動、成長を創出・管理する当社の能力、提案した企業活動を完遂する当社の能力、ITサービスにおける激しい競争、コスト優位性を維持する当社の能力、インドにおける賃金の上昇、高度なスキルのある専門的人材を惹きつけて維持する当社の能力、固定価格・固定期間の契約での時間とコストの超過、顧客の集中、移民の制限、国際事業を管理する当社の能力、当社の重点分野の技術への需要の減少、通信ネットワークの障害、潜在的な買収を成功裏に完了および統合する当社の能力、当社サービス契約の損害賠償責任、当社が戦略的投資を行う企業の成功、政府の財政インセンティブの取り下げ、政治的不安定、戦争、インド国外での資金調達または企業買収に関する法的制限、当社の知的財産の不正使用、および当社のビジネスや業界に影響を与える一般的な経済状況のリスクと不確実性が含まれますが、これらに限定されません。

当社の将来の事業業績に影響を与える可能性のあるその他のリスクについては、米国証券取引委員会への当社提出物(フォーム20-Fによる年次報告書を含みますがこれに限定されません)に、詳細に記述されています。この提出物は、www.sec.govで入手できます。当社は随時、証券取引委員会への会社の提出書類および株主への報告に含まれる声明を含む、追加の書面および口頭による将来見通しに関する声明を発表する場合があります。当社は、当社または当社の代理人が随時発表する可能性のある将来予測に関する記述を更新する義務を負いません

 

 

The Company is organized into the following operating segments: IT Services, IT Products and India State Run Enterprise segment (ISRE).

IT Services: As announced on November 12, 2020, effective January 1, 2021, the Company re- organized IT Services segment.to four Strategic Market Units (“SMUs”) - Americas 1, Americas 2, Europe and Asia Pacific Middle East Africa (“APMEA”).

Americas 1 and Americas 2 are primarily organized by industry sector, while Europe and APMEA are organized by countries.

Americas 1 includes Healthcare and Medical Devices, Consumer Goods and Lifesciences, Retail, Transportation and Services, Communications, Media and Information services, Technology Products and Platforms, in the United States of America and entire business of Latin America (“LATAM"). Americas 2 includes Banking, Financial Services and Insurance, Manufacturing, Hi-tech, Energy and Utilities industry sectors in the United States of America and entire business of Canada. Europe consists of United Kingdom and Ireland, Switzerland, Germany, Benelux, Nordics and Southern Europe. APMEA consists of Australia and New Zealand, India, Middle East, South East Asia, Japan and Africa.

IT Products: The Company is a value-added reseller of desktops, servers, notebooks, storage products, networking solutions and packaged software for leading international brands. In certain total outsourcing contracts of the IT Services segment, the Company delivers hardware, software products and other related deliverables. Revenue relating to the above items is reported as revenue from the sale of IT Products.

India State Run Enterprise segment (ISRE): This segment consists of IT Services offerings to entities/ departments owned or controlled by the Government of India and/ or any State Governments.

 

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